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月刊土鍋Vol2&3開催レポート

December 1, 2018

みなさま、こんにちは。Barbara Poolインターンの永渕です。

10月14日そして11月27日に開催しました「月間土鍋の会vol.2&3」のレポートをお届けします。

 

「月刊土鍋」は、現代美術アーティスト・EAT& ART  TAROさんとだいたい月に1回、土鍋を囲む集まりです。旬の食材を楽しみながら、土鍋のふるさと三重県四日市市から取り寄せた土鍋をみんなで育てていきます。

 

まずはじめに、10月14日に開催しました「月間土鍋の会vol.2」の様子をご紹介。

10月の土鍋は「季節の炊き込みごはん」です。

 

今回は、「ホシユタカ」と「コシヒカリ」の2種類のお米を使ってみました。

 

左が「ホシユタカ」で右「コシヒカリ」です。お米の細さが違っているのがわかりますか?

ふっくらもっちりとした食感の「コシヒカリ」に比べて「ホシユタカ」の方が粒が細長く、パラパラとした食感なのが特徴です。

そのため、「ホシユタカ」はパエリアのような食に使われることが多いのです。

この2種類のお米を使って、6種の炊き込みごはんをタイムラインに沿っていただきます。

 

まず最初にいただいたのは「栗ご飯」!

 

お櫃に入っていた栗ご飯からは、ほのかにヒノキの香りも漂っています。

甘〜い栗とふっくらとしたごはんの相性がとっても良いです。

 

次にいただいたのは「紅大豆ご飯」。

ごはんまでとっても綺麗な紅色をしています。

 

お次は「鯛めし」です!旬の水菜を添えて、いただきます。

蓋をとったときの香りがたまりません。

脂の乗った柔らかい食感の鯛とほのかに鯛の香りのするホクホクごはん。

とっても美味しかったです。

そして、続いていただいたのは「とり五目」。

こちらはモチモチした食感のお米と染み込んだ味わいの具材がとっても美味しい!

 

お次は「パエリア」です!

パエリアでは細めの粒の「ほしゆたか」を使っていきます。

真ん中にはどーんと大きなエビが!新鮮な魚介たちの旨味が細長いお米にぎゅっーと染み込んでいます。

最後には、チーズやきのこをふんだんにかき混ぜた「リゾット」をいただきました。

 

月刊土鍋の時間とともに、参加者の方から頂いたお香を焚かせていただきました。

ホッと落ち着く、いい香りをありがとうございました。

 

 

 

さて、続けてお届けするのは11月27日に開催しました「月刊土鍋の会vol.3」の様子です。

11月の土鍋は「ねりものおでん大会」。

 なんとこの日は、13もの種類のねりものを使いました。

13種類のねりものは違う地域からきたもので、北海道から九州まで全国のねりものを総動員!

ところで、みなさんは普段食べている「ねりもの」が何でできているか知っていますか?

 

「ねりもの」とは、”魚肉をすりつぶし、調味料、成型したのち、加熱して凝固させた水産加工品の総称(紀文アカデミーより)”。

 

ねりものは「魚肉」でできたものなのです。

大昔に魚の保存方法として広まり、今ではアジア中で食されています。

 

日本では平安時代後期には、かまぼこは貴族階級の祝賀料理として使われていたそう。

おでんが大衆化した背景には、実はおでんが深く関係しているのです。

時を遡り、江戸時代。

この頃、菜飯の上に乗せて楽しむ煮込み田楽が登場しました。当時の食材は主に、豆腐とこんにゃくです。

それが明治に、汁気の多い今のおでんの姿に進化し、昭和初期には、屋台・おでん専門店・駄菓子屋で食べられるものとして、いわゆる「チビタのおでん」のようなスタイルで大衆化していきました。

実はねりものがおでんに加わり出したのはその頃、意外と最近の文化なのです。

 

こちらは、お鍋でねりものを煮ている様子。

おっきなお鍋にたくさんのねりものを入れてグツグツ煮込んでいきます。

 

お鍋で煮ている間に、TAROさんが今回使っているねりものについてご紹介してくださいました。

 こちらでは、それぞれのねりものの出身地やねりものになるまでの調理プロセスをご紹介。

魚肉からなるねりものですが、

中でも真っ白でふわふわした食感の「はんぺん」はサメから作られているんだそう。

お魚がこんなメレンゲのようにふわふわした食感の食べ物になるなんて驚きです。

 さあ、おでんが完成したようです!

やっぱり寒い冬の日のおでんは、身体に沁みる美味しさです。

13種類の練り物を順番に食べて行きます。

 

おでんと一緒に、徳島のソウルフルードねりものフィッシュカツも頂きました!

 

シメには、余った出汁と出汁の染みた豆腐をごはんの上に乗せて...「豆腐飯」の完成です! 

じっくりと出汁が染み込んだ豆腐を乗せたごはんは、まさに絶品!

お腹いっぱいなのに、ごはんが進むクセになる味わいです。

 

 

土鍋の回を繰り返すうちに、土鍋にもすっかり味が出てきたようです!

 

来月の土鍋は、「八戸のあんこう鍋」。

ご興味のある方は、Barbara Poolメンバーまでご連絡ください。

次回もお楽しみに…!

 

 

 

 

 

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